2014年 青森クラス会の旅

2012年暮れ、2013年と体調を崩していた悪代官。
高校の時の同級生と連絡をとったところ、高校の担任も病気で入院したということで、
少し高校時代が懐かしくなり、7年ぶりにクラス会に参加することにしました。

私たちのクラス会は高校1年生の時のもので、1月2日3時に担任の家に遊びに行き、
その後、学年ごとに町に繰り出します。
                     2000年のクラス会     2006年クラス会 
 
久しぶりの青森。
ちょっとわくわくしますね。

別に撮り鉄っていうわけではないのですが、
やはり写真撮影は欠かさずに…。
特にカメラが新しいですからね…。

そして
旅といえば、楽しみの一つがこれ。
列車が出る前にプシュっと。
あ〜幸せ。
 
JR青森駅 
 
高校の時、冬はこの駅を利用していました。
新幹線は新青森駅を発着します。

しかし、懐かしい…。

さて、青森の駅前「新町」に繰り出します。 
新町 
 私が子どもの頃は、「新町」に行くと言えば、
もうテンションが上がりまくりでしたね。

その後、郊外に「ジャスコ」ができ、
商店街は徐々に寂れてくるのですが、
函館の駅前よりはずっと頑張っているようです。

スクランブル交差点、海水を流す融雪道路…
(水は出ていませんでしたが…)ゲームセンターに映画館
工芸品店や服屋に宝飾品店
高校3年生までしかいなかったので、夜のお店に
繰り出したことはありませんでしたが、

懐かしさで一杯の土地です。

青森「アウガ」 津軽弁で「会うか」という言葉にもじってあります。
 
アウガ(AUGA)は、青森県青森市新町に立地する複合施設である。
正式名称は「Festival City AUGA(フェスティバルシティ・アウガ)」。
再開発によって青森市などが中心となって建設された。

 Attraction(引きつける力)、Upbeat(上昇、陽気)、
Gusto(心からの喜び)、Amusement(娯楽、楽しみ)の
四つの英単語の頭文字からつけられ「いつも笑顔と喜びにあふれ、
多くの人びとが引きつけられる魅力的な場所」をイメージしている。

また、「会う、うれしい、げんき、あたたかい」の頭文字や、
津軽弁の「会うが」(標準語で「会おうよ」)も含まれている。
                ウィキペディアより引用
 
 
上のビルの地下にゲームセンターがあったのです。
高校の時に通ったかな〜。今は居酒屋さんになっていました。

右上の写真の場所には以前「工藤パン」のレストランがあったはず…
今はコンビになっていました…
 
 
味噌カレー牛乳ラーメンって青森が発祥だってしっていましたか?
味噌カレー牛乳ラーメン普及会
青森で本屋さんといえば「成田本店」
3階の楽器売り場にはよく顔を出したモノです。 
 
行ったことはないのですが、いつも気になる「とんかつや」
まだ健在とは…恐れ入ります。 
青森の靴やといえば「協働社」…漢字会っているかな…?
 
アスパム

ここは有名な青森の観光物産館。
今回は行きませんでしたが…。

一番上にあるレストラン…
確か1時間で一回転するレストランでした。
 
変形学生服を売っている店…というイメージが強い甲州屋
私も高校の時にスラックスを買った記憶があります。
青森県警と青森県庁だったかな…通路で繋がっています。 
今回泊まったホテルは、
セントラルホテル

行きのJRの中でじゃらんを使って予約。
朝食付きで3000円

値段を考えると十分です。
 
肝心のクラス会は… 


今回集まったのはまだいたのですが、
帰りに残っていたのがこのメンバー
ちなみに写したのは「タオさん」です。
 
8年ぶりに担任とご対面
第一声が「おい、体重いくらになった?」でした。笑
おいしいおさけと料理で楽しいひとときを過ごしました。
服部さん、いつもおいしいお酒を差し入れしてくれてありがとう。
3次会の会場です。
「静かな雰囲気のお店で飲みたい」とわがままをいったところ、
見事にそれにマッチしたお店を選んでくれました。
高校時代には過ごせなかった「大人の雰囲気」のお店です。 
ワ・ラッセ

青森にある「ねぶたの里」が閉館。
青森駅の前に「ワ・ラッセ」というねぶたの家ができたそうで…

見学に行ってきました。
ホテルで入館料の割引ポイントカードがあったので
500円で入館できました。
 
 
 青森にしては…というと上から目線ですが、
なかなか立派な建物でした。

様々な映像コンテンツがあり、
奥に行くと今年活躍したねぶたが展示してありました。


浅虫水族館をイメージしたのかな?
トンネルのようなものを通って会場に行きます。
 
自分でパソコンを使って作ったねぶたの顔を
大きいねぶたに表示することができます。
2013年に出陣した大型ねぶたをみることができます 
 
 
 
 
なかなか写真では撮りきれませんが、
なかなかの迫力です。 

制作途中のねぶたもみることができます。
 
ねぶたの仕組みなどもよくわかります。
 


後半は「ねぶた師」についての展示がありました。
絵師によって全然違う表情になります。
 
 
大型のプロジェクターで、展示されている大型ねぶたの
祭りでの様子を見ることができます。

ただ、残念なのが、これが一時間に1回しか見られないこと。
ほんの少しの差で見逃すと、次に見られるのが一時間後というのは
どうかと思います。

立派な施設ですが、ねぶた好きでも、
この施設に1時間いれるか…というと…疑問です。
 
この後、実家に帰り、お昼ご飯を食べて帰りましたとさ


おしまい
 



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