2012年暮れ、2013年と体調を崩していた悪代官。 高校の時の同級生と連絡をとったところ、高校の担任も病気で入院したということで、 少し高校時代が懐かしくなり、7年ぶりにクラス会に参加することにしました。 私たちのクラス会は高校1年生の時のもので、1月2日3時に担任の家に遊びに行き、 その後、学年ごとに町に繰り出します。 2000年のクラス会 2006年クラス会 |
久しぶりの青森。 ちょっとわくわくしますね。 別に撮り鉄っていうわけではないのですが、 やはり写真撮影は欠かさずに…。 特にカメラが新しいですからね…。 そして 旅といえば、楽しみの一つがこれ。 列車が出る前にプシュっと。 あ〜幸せ。 |
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高校の時、冬はこの駅を利用していました。 新幹線は新青森駅を発着します。 しかし、懐かしい…。 さて、青森の駅前「新町」に繰り出します。 |
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私が子どもの頃は、「新町」に行くと言えば、 もうテンションが上がりまくりでしたね。 その後、郊外に「ジャスコ」ができ、 商店街は徐々に寂れてくるのですが、 函館の駅前よりはずっと頑張っているようです。 スクランブル交差点、海水を流す融雪道路… (水は出ていませんでしたが…)ゲームセンターに映画館 工芸品店や服屋に宝飾品店 高校3年生までしかいなかったので、夜のお店に 繰り出したことはありませんでしたが、 懐かしさで一杯の土地です。 |
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青森「アウガ」 津軽弁で「会うか」という言葉にもじってあります。 |
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アウガ(AUGA)は、青森県青森市新町に立地する複合施設である。 正式名称は「Festival City AUGA(フェスティバルシティ・アウガ)」。 再開発によって青森市などが中心となって建設された。 Attraction(引きつける力)、Upbeat(上昇、陽気)、 Gusto(心からの喜び)、Amusement(娯楽、楽しみ)の 四つの英単語の頭文字からつけられ「いつも笑顔と喜びにあふれ、 多くの人びとが引きつけられる魅力的な場所」をイメージしている。 また、「会う、うれしい、げんき、あたたかい」の頭文字や、 津軽弁の「会うが」(標準語で「会おうよ」)も含まれている。 ウィキペディアより引用 |
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上のビルの地下にゲームセンターがあったのです。 高校の時に通ったかな〜。今は居酒屋さんになっていました。 右上の写真の場所には以前「工藤パン」のレストランがあったはず… 今はコンビになっていました… |
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味噌カレー牛乳ラーメンって青森が発祥だってしっていましたか? 味噌カレー牛乳ラーメン普及会 |
青森で本屋さんといえば「成田本店」 3階の楽器売り場にはよく顔を出したモノです。 |
行ったことはないのですが、いつも気になる「とんかつや」 まだ健在とは…恐れ入ります。 |
青森の靴やといえば「協働社」…漢字会っているかな…? |
アスパム ここは有名な青森の観光物産館。 今回は行きませんでしたが…。 一番上にあるレストラン… 確か1時間で一回転するレストランでした。 |
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変形学生服を売っている店…というイメージが強い甲州屋 私も高校の時にスラックスを買った記憶があります。 |
青森県警と青森県庁だったかな…通路で繋がっています。 |
今回泊まったホテルは、 セントラルホテル 行きのJRの中でじゃらんを使って予約。 朝食付きで3000円 値段を考えると十分です。 |
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今回集まったのはまだいたのですが、 帰りに残っていたのがこのメンバー ちなみに写したのは「タオさん」です。 |
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8年ぶりに担任とご対面 第一声が「おい、体重いくらになった?」でした。笑 おいしいおさけと料理で楽しいひとときを過ごしました。 服部さん、いつもおいしいお酒を差し入れしてくれてありがとう。 |
3次会の会場です。 「静かな雰囲気のお店で飲みたい」とわがままをいったところ、 見事にそれにマッチしたお店を選んでくれました。 高校時代には過ごせなかった「大人の雰囲気」のお店です。 |
青森にある「ねぶたの里」が閉館。 青森駅の前に「ワ・ラッセ」というねぶたの家ができたそうで… 見学に行ってきました。 ホテルで入館料の割引ポイントカードがあったので 500円で入館できました。 |
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青森にしては…というと上から目線ですが、 なかなか立派な建物でした。 様々な映像コンテンツがあり、 奥に行くと今年活躍したねぶたが展示してありました。 |
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浅虫水族館をイメージしたのかな? トンネルのようなものを通って会場に行きます。 |
自分でパソコンを使って作ったねぶたの顔を 大きいねぶたに表示することができます。 |
2013年に出陣した大型ねぶたをみることができます | |
なかなか写真では撮りきれませんが、 なかなかの迫力です。 |
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制作途中のねぶたもみることができます。 |
ねぶたの仕組みなどもよくわかります。 |
後半は「ねぶた師」についての展示がありました。 絵師によって全然違う表情になります。 |
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大型のプロジェクターで、展示されている大型ねぶたの 祭りでの様子を見ることができます。 ただ、残念なのが、これが一時間に1回しか見られないこと。 ほんの少しの差で見逃すと、次に見られるのが一時間後というのは どうかと思います。 立派な施設ですが、ねぶた好きでも、 この施設に1時間いれるか…というと…疑問です。 |
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この後、実家に帰り、お昼ご飯を食べて帰りましたとさ おしまい |